デザイン書道作家へロゴ制作などを依頼するなら|墨のひびき

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デザイン書道の世界

文字は日常生活に欠かせないものであり、私たちの周りに溢れていますが、その中にデザイン書道という分野の文字があることをご存知でしょうか? デザイン書道とは、広告業界にて用いられる文字のことであり、商業目的として幅広く利用されています。デザイン制作をお考えの方は、是非この機会にデザイン書道の世界に触れてみて下さい。

書道道具の筆と硯 作品

デザイン書道とは

デザイン書道とは、クライアントやエージェントの条件に添って、そのコンセプトに応じた文字を書き現すものです。古典書道の型にはまった文字ではなく あくまでデザイン化された文字のことを指します。古典書道とは異なり、他と差別化された独自性のある文字で広告媒体を彩ります。デフォルメされたインパクトのある文字や、「和」のテイスト(あたたかさ・やわらかさ・力強さ)を取り入れたモダンな文字が強い印象を与えます。

毛筆によるデザイン

毛筆が日常の筆記具であった時代から、デザインは身近にありました。文字が伝達という手段だけではなく、何らかのイメージを意識して書かれたものには、それだけで独自性を持つことになります。毛筆で書かれた文字は商品に思いが入り、トレードマークにもなるため、鎌倉・室町時代には商標として機能していました。

「デザイン書道」という様式

人によって書かれた文字は、個性があり、その風合いは書き手によって当然違います。一般の書道作品からも特徴は見られますが、デザイン書道にはより独自性がみられます。

これは、デザイン書道が一般書道とは違ったアプローチで文字が柔軟に表現されることが大きく関係していると言えます。

文字の美を表現する書道に「鑑賞」という概念があることから、デザイン書道を「書道に近いものとして捉えるべきなのか?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。デザイン書道には、筆と墨以外の要素も取り入れることが出来、色彩表現も多様であるため、従来の書道とは違うもの、すなわち書道の新ジャンルと考えるのが自然な捉え方だと言えるでしょう。

今は、パソコンの文字から手書き文字がかなり見直され、使用されていますが、それも多様化されて、何でもありの風潮になっています。日本古来の素晴らしい書の文化を見直す時期がきたのかもしれません。

【温故知新】時代と共に新しい風を入れつつ 未来へつながる新たな文字を見つけていきたいと日々精進しております。

デザイン書道という新ジャンルが発足して数十年。効果的に人の心を掴んだデザイン書も多くのデザイン書道作家が誕生している中【デザイン書道】のまだ知名度がなかった頃からパッケージに取り入れている所が岐阜県多治見市の【デザイン書道工房  墨のひびき】です。

JDCA日本デザイン書道作家協会 正会員」、「CACA現代アート書作家協会 遊墨会々員」に所属し古典書道から現代アート書まで幅広くグラフィカルに味わい深い文字を制作しています。ベースはグラフィックデザインです。

ロゴ制作(店舗・商品)・パッケージデザイン・ポスター・POPなど。他にWeb映画タイトルや命名・表札・ウエルカムボード・人が元気になる書(グラフォロジー)・心の糧になるインテリア書も制作し額に入れてお分けしています。お気軽に声をかけて下さい。

デザイン書道作家にロゴ制作を依頼するなら【墨のひびき】概要

名称 墨のひびき
所在地 〒057-0057 岐阜県多治見市赤坂町7-99
電話番号 0572-23-2390
FAX 0572-23-2384
E-mail wako@wako-d.com
URL http://www.wako-d.com
説明 岐阜で筆文字ロゴ制作やインテリア書道、創作文字の制作を依頼するなら【墨のひびき】をご利用ください。企業や店舗、商品パッケージなどに最適な筆文字のロゴ制作を、JDCA日本デザイン書道作家協会の正会員であるデザイン書道作家が手がけております。Webタイトルやテレビタイトルのデザインにお悩みなら、お見積もりなどお気軽にご相談ください。